旧日本軍性奴隷問題の解決を求める           全国同時企画・京都のブログ

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【企画案内】京都・護国神社フィールドワーク

暑い暑い中、10名ほどでフィールドワークをおこないました。
京都の護国神社は高台寺のすぐ横、「東山安井」のバス停から徒歩10分のところにあります。
靖国神社にあるのよりも大きい「パル判事<無罪論>の碑」(音声ガイド付き!)があり、京都のデカイ財団やら市長やらが出資していて、なかなか驚愕な場所でした。
〈続きを読む〉に案内人のUさんが書いた文章を掲載してあります。

京都・護国神社フィールドワーク
8月6日(日)10:00~12:00
※京都実メンバーが案内人です。終了後、交流会を予定。

<案内人Uさんの護国神社案内文>
 この神社はいわば靖国神社の京都版としてあります。
 首相の交代の時期を迎えて、靖国問題が連日報道されていることはご存知のとおりですが、その問題と向き合う糸口がこの京都護国神社にはあります。
 とくに重要なのは、この護国神社は、靖国神社よりも早く作られていることです。というのはこの神社の母体である霊命神社が出来たのは1808年。なんと江戸時代のことなのでした。
 その頃より、長州藩から食い扶持をあてがわれていた霊命神社は、幕末には、反政府派として行動した長州藩士を匿い、さらに幕府方に斬られた藩士を運び込んで弔ったりしたそうです。
 坂本龍馬の遺骸も実際にここに運び込まれているのだとか。
 とくに長州が御所を攻撃した「蛤御門の変」では、大量に戦死した長州藩士たちの亡骸を次々に運び込んで弔ったそうですが、その後に薩摩と会津の「探索」(今で言う捜 索)を受けて、当時の神主さんが3年間にわたって逃亡したのだそうです。いわば当時は反政府派であった長州藩士とともに弾圧を受けていたのですね。
 ところが明治維新以降、長州は反政府 派から一転して、政府の中心となり、とくに旧薩摩藩士の多くが西南戦争で反政府 派に転じて以降は、政府の中枢を牛耳っていくことになります。
 このころ、もともと霊命神社といわれたこの神社(今も一部はそのまま)が国に召し上げられる形で、護国神社になっていったそうです。
 そして長州藩士の墓が立派になり、さらにその後、長州が母体となっている日本陸軍の墓が増えて行きます。墓石をみると「中支派遣軍」、つまり日中戦争のときに建てられたものが増えていき、さらに「昭和の杜」が作られて、日中から太平洋戦争の従軍兵士たち、さらに満蒙開拓団などが祀られていくのです。
 最後を飾るのは、東京裁判において、欧米列強を批判して、「被告の無罪」を主張したパル判事の記念碑。もちろんあの戦争は間違っていなかったという主張がそこにこめられています・・・。
 倒幕においてたくさんの犠牲を出すと同時に、自らもまた大量のテロを行い、京都の町を焼き払うなどの暴挙も行った長州藩。一時は朝敵となり、「長州征伐」の軍勢を差し向けられて、歴史から消え去る寸前の苦闘を舐めた幕末の「テロリスト」たち。
 どうもこの神社にはその深い怨念が流れており、「反政府の大犯罪者」から建国の英雄へと歴史を塗り替えていく強い意図が込められているように思えます。
 そして、それは明治・大正・昭和とまたがって行われた侵略と殺戮に深い関係を作り出していき、さらに今なお、戦犯と言われた人々を英霊として称える場として存立しているのです。
 その意味でこの神社には、靖国神社につながっていったものが、原初的な形態のままに遺されているともいえるかもしれません。ここから見えてくるのは戦乱にあけくれた近代日本の姿です。
                         

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8・9キャンドルビジル

京都証言集会のおいなりです。
まいきゅうさんが更新できない状態なんで
コメント欄に失礼しまーす!


(転送歓迎!)
☆☆★☆★☆ナガサキ原爆投下から61年。
8・9日本軍性奴隷問題の解決を求める世界同時行動
キャンドル・ビジル@京都☆★☆★☆★☆

<よびかけ>

こんにちは、京都証言集会です。

京都証言集会は日本軍が戦争中にアジアの若い女性達を性奴隷にしてきた、
いわゆる『慰安婦』問題の解決を求めてこの三年間行動してきました。
今年も台湾から被害女性を招いて
11月19日(日曜日)に河原町五条のひとまち交流館で、証言をしていただく予定です。

さて、もう目前なのですが8月9日(水曜日)
18時半から19時半まで、三条大橋の上で路上アピールを計画しています。
この日は、世界中で日本政府に対し日本軍性奴隷問題の解決を求めるデモンストレーションが行なわれます。
昨年の夏も世界同時行動があり、京都ではデモをしました。
世界への運動の拡がりが、諦めない力になったという声をきき 励みになったのを覚えています。

もう語る方にも、応える方にも時間は残されていません。
状況は悪化しているけれど、
それでもつながっていく想いがあるということを
住んでいる場所でアピールしていければと思います。

ナガサキの原爆投下日の夜であることも含めて、キャンドルビジルをやりたいと思います。

平和の灯が一つでも多く三条大橋に灯りますよう。
どうぞお誘いあわせの上おでかけください。


◆日時:2006年8月9日(水)18:30~19:30
◆場所:三条大橋の上

♪キャンドルやプラカードなどをお持ちください(なくてもOK!)
 ただ、プラカードは日本軍性奴隷問題に関するものしかありませんので
 よろしくお願いします~

おいなり | URL | 2006年08月07日(Mon)13:22 [EDIT]


 

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